叶精作×小池一夫がおくるアクションバイオレンスの大ヒット作!
美術界を舞台に繰り広げられる復讐劇!
叶精作と小池一夫の大ヒット作!叶精作の原点ココにあり!
主人公は世界的美術鑑定家であるリュウ・ソーゲン。
幼い時にフェルメールの絵を狙った男たちに両親を殺され、巨大な組織に復讐するため、美術界に鑑定家として潜入。命がけでの復讐の道程ではさまざまな因縁を持つ美女と出会い、また鑑定家として多くの贋作を暴き出します。
各話、推理小説を読むような緻密な仕掛けと、結末のどんでん返しが魅力。現代の浮世絵師・叶精作の描くアクションとバイオレンス、そして連なる美女。
まさに圧巻の代表作!
[著者]
◆小池 一夫(こいけかずお):1936年秋田生まれ。さいとうプロダクションで原作家デビュー。
代表作は『子連れ狼』、『首斬り朝』(作画:小島剛夕)、『御用牙』(作画:神田たけ志)、『オークションハウス』、『ダミー・オスカー』(作画:叶精作)、『弐十手物語』(作画:神江里見)、『クライングフリーマン』(作画:池上遼一)など多数。
2004年に米アイズナー賞 漫画家の殿堂入りを果たす。
◆叶 精作(かのうせいさく):新潟県出身。日本の漫画家の中でも、美女を描いたらトップクラス。コンピュータを駆使したイラストレーターとしての評価・人気も高い。
『実験人形ダミー・オスカー』をはじめとするバイオレンスアクションの作品群で人気だが、近年は時代劇漫画の分野でも活躍。
主な作品は、ゴルフ雑誌で20年以上連載した『新 上ってなンボ!! 太一よ泣くな』(アルバトロス・ビュー)をはじめ、『オークションハウス』(ビジネスジャンプ)、『はんなり半次郎』(コミック乱ツインズ)など。
出版社:はちどり(発行)、主婦の友社(発売)
発売日: 2018/1/19
価格:定価593 円(+税)
体裁:B5 判、中とじ、296 ページ
ISBN 978-4-07-430114-0
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