くノ一・れいは、母であり刺客。
黄金の髪の娘を抱きしめて闇を走る!
叶精作と信田朋嗣が描く新たなヒロイン、新たな時代劇漫画!
昨年9月に『別冊叶精作シリーズ』として発売し、好評を博した人気作を単行本化して刊行!
黄金色の髪の娘を持つ母親である「くノ一・れい」。将軍吉宗と明智光秀の子孫・天無和尚と共に、江戸の平和を保つため、夜の町を走る!
「現代の浮世絵師」との呼び声も聞かれ、イラストレーターとしてもその名を響かせる叶精作が、満を持して時代劇に挑んだ作品。母であり、刺客であるれいを時には情感たっぷりに、美しく艶やかに描き出します。
原作はゴルフ雑誌『ALBA』にて、ちばてつやの後押しを受け『新あした天気になあれ』を好評連載中の信田朋嗣が担当。
本作は『COMIC魂』で人気連載中の『新女苦道伝れい』の前作品にあたり、「れい」のこれまでの生い立ちや娘・沙羅の出生の秘密が描かれています。
本作を知らない「新れいファン」にとってもうれしい一冊。本作の下巻も同時刊行。一気にお楽しみいただけます。
「女苦道伝 れい」(上)(発売:主婦の友社、出版:はちどり)
発売:9月22日発売
価格:定価 880円 (+税)
体裁:A5判、196ページ
「女苦道伝 れい」(下)(発売:主婦の友社、出版:はちどり)
発売:9月22日発売
価格:定価 880円 (+税)
体裁:A5判、180ページ
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