時代劇漫画の金字塔再び!
冥府魔道を進む拝一刀・大五郎の前に「首斬り朝」が立ちはだかる!
日本が誇る不朽の名作第6号!
映画やテレビドラマなど、映像化された作品も大ヒットを記録した、まさに時代劇漫画の金字塔!
日本漫画誌に残る不朽の名作・第6号の刊行!
柳生一門の奸計により、一族を皆殺しにされた復讐を遂げるべく、幼き息子・大五郎を伴い冥府魔道を歩む拝一刀。
柳生が一刀を陥れた事は、すでに噂として広まりつつあった。
これを憂いた若年寄の加納遠江守と水野文後守は、真相を究明すべく一刀の元へ刺客を差し向ける。
刺客の名は「山田朝右衛門」。
代々、罪人などの死体を使い、将軍の御刀の斬れ味を試す役目を担う者であった―――。
本作と同時期に別誌で連載されてていた、同じ小池一夫&小島剛夕の作品である『首斬り朝』の主人公・朝右衛門が一刀と対峙する大胆なストーリー展開は、まさに小池原作の本領!
刺客道に生きる父と子の絆とともに堪能いただける一冊です!
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