一族の無念を晴らすべく刺客道を行く拝一刀・大五郎父子。その運命は…?
時代劇漫画の金字塔!
日本が誇る不朽の名作・第7号!
一族を殺戮した柳生一族への復讐を遂げるため、幼き息子・大五郎を伴い「刺客道」に入った拝一刀。
もはやその噂は広く知れ渡ることとなっていた。
磐城平藩の城代が一刀に依頼を告げたのもまさに、そうした噂を聞きつけてのものであった。
陸奥より砂金を運ぶ公儀御用がわざわざ遠回りをして磐城平を通ることを知った城代は、
そこに藩を取り潰す幕府の思惑を察する。
領内で不祥事を起こさせるのは、これまで一刀父子とは関わりを避けてきた公儀探索人・黒鍬一族…。
城代の意気に応え、黒鍬一族の襲撃を防ぐことを承知した一刀。
その手段とは――!?
映画やテレビドラマなど、映像化された作品も大ヒットを記録した、まさに時代劇漫画の金字塔!
繰り広げられる数々の修羅場を通じて結ばれる父と子の絆にも注目です。
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