COMIC魂別冊「弐十手物語 坊主請け編」2019年8月29日発売

懇意の遊女・夢香から受けた意外な相談に鶴次郎は…!? 


人情時代劇の傑作・第10弾!

『週刊ポスト』(小学館)で26年の長期に渡り連載され、フジテレビの木曜時代劇でドラマ化もされた人気作が甦る!


南町奉行所同心の菊地鶴次郎は、「死に神鶴次郎」と呼ばれる通り、

これまで彼に関わった女性はみな、まるでそれが宿命だったかのように、非業の最後を遂げていく…。

遊郭・吉原を取り締まる「廓廻り」としてすっかりなじんできた鶴次郎。

「このままでいいのだろうか…」と悩む最中、懇意にしている遊女・夢香から相談を受ける。

「横行する新手の“足抜き屋"から吉原を守って欲しい」。

遊女である夢香が何故、そんなことを言うのか…?

夢香の身許が明かされると同時に、

「坊主請け」と呼ばれるその“足抜き屋"を探ることを決意する鶴次郎。

果たしてその結末は――!? 


時代を超えて胸に響く“涙の十手持ち"の物語。

時代劇を愛するすべての方に届けます!


はちどり〜本の企画・編集から、COMIC魂・女子ごはんなどの本の出版まで〜

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