一世を風靡したセクシー&バイオレンス第8弾!
渡胸=オスカーに近づく美人警官・ダイアン。彼女の目的とは…?
天才人形師である主人公・渡胸俊介。
あまりにも強い人形への執着心をから、渡胸は多重人格を引き起こしてしまう。
オスカーを名乗る‟もう一人の自分”が暴走を始めたことで追われる身となった渡胸。
アメリカ・ニューヨークで強盗に襲われたことをきっかけに、出会った美人警察官マーサと出会う。
マーサを通じ、市警で射撃訓練用のリアルなダミー人形の製作に携わることとなった渡胸に一人の女が近づく。
婦警のダイアン。‟孤独という自由”を愛する彼女は、渡胸に自身を慰めるためのセックスドールの製作を依頼するのだが…
ダイアンには別の目的があった。彼女の本当の顔とは――?
この4月に死去した劇画原作者・小池一夫と「現代の浮世絵師」の呼び声も高い叶精作のコンビが贈る、究極のセクシー&バイオレンスを堪能できる一冊です。
出版社:はちどり(発行)、主婦の友社(発売)
発売日: 2019/11/28
価格:定価600 円(+税)
体裁:B5 判、中とじ、196ページ
ISBN 978-4-07-341416-2
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