COMIC魂別冊「子連れ狼 可の字無残編」2019年12月19日(木)発売

刺客道を歩む拝一刀・大五郎父子の壮絶な生き様を描いた不朽の名作・第11号!

今年の4月に死去した劇画原作の第一人者・小池一夫の代表作の一つでもあり、

映像化された作品も大ヒットを記録した時代劇漫画の金字塔が甦る!


一族を抹殺した柳生への復讐を果たすべく、

幼き息子・大五郎を伴い「刺客道」に入った拝一刀の生き様を描く。

雪に覆われた金沢城下町に現れた一人の盗人。

幾度かの盗みを経て、五百両を得たことを確認すると、

盗人はすかさず頭を剃り、僧侶に成りすまして町を離れる。

「可の字」(べくのじ)と名乗る盗人の目的は…

盗んだ五百両をもって、拝一刀への刺客依頼であった。

一体、誰を手にかけようとしているのか…


可の字の意外なる本当の姿とは?

 果たして一刀はこの依頼を受けるのか――?


繰り広げられる数々の修羅場を通じて結ばれる父と子の絆にも注目です!

はちどり〜本の企画・編集から、COMIC魂・女子ごはんなどの本の出版まで〜

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